2020/05/15

【あなたも出来る!】コミュニケーション能力を鍛える3ステップ

ピックアップ > 人気の記事 冬木しょうこ

私たちコミュトレは設立以来、10,000人ほどの社会人と向き合ってビジネスコミュニケーションの学習支援に携わってきました。

 

そこでよく耳にする声が「うまく話せないんです…」という以下のようなお悩み。

<よくあるコミュニケーションのお悩み>・上司に報告するとき、うまく説明できない。焦りながら話しているうちに、自分でも何を言いたいのか分からなくなってしまう…(20代/事務/女性)・会議で自分が積極的に意見を言わなければいけない年次になっているのに、あの人のように周りを納得させる自信がもてない…(30代男性/エンジニア)・一対多数の場面で、視線を感じながら話さなければけないと、ノリと勢いが通じず、緊張してしまう…(30代男性/営業)

 

逆に、適切なコミュニケーションを、ストレスなく取ることが出来れば、仕事の生産性は爆発的に向上します。

 

<コミュニケーションによって生産性が高まる例>資料作成でわからないことがあった時に、その分野に詳しい先輩や上司に躊躇することなく質問できました。その結果、自分1人で3時間うなっても解決できなかった疑問が、ものの5分の会話で解決できました!(20代女性/営業)

 

コミュニケーション能力を最も効率よく、かつ効果的に身につけるためのステップは、以下の3ステップです!

今回は、教育理論と10,000人の受講データをもとに、それぞれのステップを深堀りしてご紹介します!

この記事で解決すること

●どうすれば、コミュニケーション能力を確実に身につけられるの?

 

パルッサ

「もっと仕事で活躍できるようになりたい」「もっと周囲の期待に応えていけるようになりたい」方、必見ポヨ~♪

 

 

コミュニケーション能力を鍛える第1ステップ:知識を知る

知識とは、平たくいうと相手の立場に立つためのコツです。

 

仕事とプライベートの最大の違いは、相手ありきだということ。

 

プライベートでは、自分が満足すればそれでよいことも多々あります。

しかし、仕事は相手と協同するもの。いくら頑張っても、相手のニーズや相手の関心から外れてしまうと、評価にはつながりませんよね。

 

だからこそ、相手の立場に立ってコミュニケーションをとるコツを知るということは、ゲームでいう「勝ち方を知る」ことと同じです。

 

たとえば、オセロゲームでは、四隅をとるとかなり有利になりますよね。ですから、もしあなたがオセロゲームをやるときに、四隅を取ることを知らない人と対戦したら、正直、勝負にならないですよね。

 

同じように実社会においても、コミュニケーションのコツを知っている人と知らない人とが競争したら、10回やったら10回とも、知っている人が間違いなく勝ちます。これが、競争社会における事実なのです。

 

知識とは、例えば以下のような点です。

●出来る営業マンは「どうやったら、相手はこちらに対する警戒心を解いてくれるのか」「何をすれば、こちらの話に興味を示してくれるのか?」を知っています。●出来る若手社会人は「上司とはどういう環境に置かれている存在か」「上司は部下に何を求めているのか」「部下がどういう振舞いをすれば上司は安心するのか」を知っています。

 

知識がそもそもあやふやだと、行動もピント外れになってしまいます。

せっかくの時間も労力も投じたのに、望ましい結果が得られなかったらもったいないですよね。

 

なので、仕事で望ましい結果を得ようと思ったら、まず「どうやったら、相手の立場に立ったコミュニケーションがとれるのか」という知識を押さえましょう。

パルッサ

知識は、「行動を変えるための大前提。このブログでもたくさん紹介しているので、是非みてほしいポヨ♪
関連記事
 

知識を記憶しよう

知識の学習方法は非常にシンプルです。暗記していればOKです!

 

例えば、

・かけ算の計算をするときに、「九九」を暗唱する・運転技術を学ぶときに、交通標識とその意味を覚える・歴史の勉強をするときに、年号と出来事を覚える

といったようなものです。

 

コミュニケーションでいえば、

・上司に対する報告の型を覚える・同僚との雑談で使う4種類の質問を覚える・会議で発言するときの型を覚える

といったようなことが該当します。

 

知識の特徴は「そのまま覚える」というところにあります。

ですから、極端にいうと、本や教科書に書いてある内容をそのままソラでいえれば、ゴール達成です。

そのため、学習方法は至ってシンプル。ノートに、文章をそのまま書き移すだけです。簡単ですね。

 

覚えるときは、一度で全てを覚えるのは不可能なので、何度も復習しましょう。

パルッサ

知識は、才能・センスは一切関係なし。覚えるか、覚えないか。その2択ポヨ!やればやった分だけ、確実に自分に返ってくるのデス!

 

そのうえで、次の「技能を磨く」に移りましょう。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

コミュニケーション能力を鍛える第2ステップ:技能を磨く

知識をある程度押さえたら、次は技能を磨きます。

技能とは、「頭と身体の動かし方」ですね。

 

教育学の観点から言うと、技能には大きく2つあります。

・知的技能(頭の働かせ方)・運動技能(顔・口・手・声など、身体の動かし方)

 

実際のコミュニケーションでは、両方使って会話を進めていきます。

 

知的技能は、ケーススタディで身につける

まずは「知的技能」という技能があります。

これは、知識と違って単に覚えるだけではなく、状況ごとに応用させていくものになります。

 

「知識」と「技能」という2つの単語がくっついているところを見ても、いわば「頭のなかで行われる運動」というようなイメージです。

いわゆる「使い方のコツ」は、知的技能のイメージが近いかもしれませんね。

 

言葉は難解ですが、実はごく身近なものです。例えば、

・かけ算の計算をするときに、覚えた九九を使って2ケタのかけ算を解く・運転するときに、交通標識をみて車の進め方を判断する・歴史の勉強をするときに、同じ年号で起こった出来事の因果関係を説明する

といったものです。

 

コミュニケーションでいえば、

・上司に対する報告の型を使って、報告内容をまとめる・同僚との雑談で、覚えた4種類の質問を適切なタイミングで相手に振る・会議で発言するときの型を使って、発言内容をまとめる

といったようなことが該当します。

 

既にお伝えしたように、知的技能の特徴は「別の状況に適用することにあります。

 

知識と違って、本や教科書に書いてある内容をそのまま暗記できれば良いものではありません。

・意味を自分の言葉で言い換えられる・身近な例を自分で挙げられる・NG例とOK例を自分で区別できる・他の概念との共通点や相違点を説明できる

ことができてゴール達成となります。

 

そのためには、本や教科書に書いてある知識を単にそのままノートに書き写して、何度も見返すだけではあまり効果が見込めません。

・自分の言葉で「つまり、〇〇ということ」と言い換える・自分の言葉で人に説明してみる(効果大です!)・どんなNG例とOK例が考えられるかを挙げる・似たような知識はないか、反対の知識はないかを探す

と、知識を多面的に使ってみることがポイントです。

 

とはいえ、「そんなの、めんどくさい!!」というお声もあるかと思います。

 

その場合は、ケーススタディを解くのが早いでしょう。

ケーススタディは、「この場合、あなたならどうする?」というお題に対して、知識を応用させながら答えを考えるというものです。

 

コミュトレでは、確認テストというものを使ってケーススタディに取り組んでいただいています。

なので、次に確認テストを例に挙げながら、知的技能を練習する方法をイメージしていただければと思います。

 

ケーススタディ例1:自分の言葉で知識を説明する

「上司と信頼関係を構築する Aコース」より抜粋しました。

 

報告するときに使う「全体像を話す」というノウハウについて、その効果を「適切に説明している」「不適切な説明である」と区別していきます。

この問題に正しく答えられていれば、自分の中で説明ができたことになり、理解が深まります。

 

ケーススタディ例2:例を挙げる

こちらも「上司と信頼関係を構築する Aコース」より抜粋しました。

報告するときに使う型として、コミュトレでは「TOPIC法」という方法をお伝えしています。

このTOPIC法を正しく使えるようになるために、まずその具体的な使い方を正しく挙げられるかを問うています。

この問題に正しく答えられていれば、報告内容をTOPIC法にうまく当てはめて報告できるようになります。

 

今挙げたものは、知的技能を練習するひとつの例でした。

 

知的技能は、知識に比べて学習方法は少し複雑です。しかし、その分とても実践的です。

是非チャレンジしてみてください。

 

運動技能は、何度も練習して身につける

運動技能は、一言で言うと身体の動かし方です。

 

スポーツでいえば「シュートやドリブル、バッティングの仕方」などに相当します。
コミュニケーションでいえば「話すときの表情」「聞いているときのリアクションの仕方」などにあたります。

 

運動技能は、会話の雰囲気を左右する非常に重要な要素です。

 

たとえば、私たちが会話するとき、相手が無表情で聴いていたらどうでしょうか。「話しやすい」と思う人はまずいないでしょう。

逆に、笑顔で聴いてくれたらどうでしょうか。「大変話しやすい」と感じますよね。

 

今挙げた「表情」は、会話で使う運動技能の1つです。

 

コミュニケーションでは、社会人が必要な基本的運動技能を全18種類に特定しています。

1つ1つ、反復練習によって自分のモノにしていきましょう。

 

パルッサ

運動技能は、一度見につくと一生役立つポヨ♪これも反復練習のたまもの。才能とは関係ないのデス!

 

運動技能を練習するための理想的なポイント

ではどうやって運動技能を練習していくのか?単に場数をやみくもに踏んでも、あまり大きな効果は見込めません。

一番理想的なポイントは、以下の3つです。

<運動技能を磨く3つのポイント>
1.練習相手を用意する
2.ポジティブなフィードバックを得る
3.客観的に成長を測定する

以下、一つずつみていきましょう。

 

◆練習のポイント1:練習相手を用意する

1つ目の「練習相手」というのは、対面形式で会話のロールプレイングをするときの相手役、という意味です。コミュニケーション能力を鍛えるには、自分ひとりで練習するのではなく、必ず人を目の前に置いて練習することがとても重要です。

 

というのも、コミュニケーションが上手いかどうかは、自分ではなく相手が決めることだからです。自分ひとりで話す練習をしても、話すこと自体に慣れるという意味では効果的ですが、その先の「相手の立場に立った会話」を目指すのであれば、練習相手はいたほうが良いでしょう。

 

◆練習のポイント2:ポジティブなフィードバックを得る

2つ目の「ポジティブなフィードバック」ですが、先に述べた「練習相手」は、実は誰でもよいわけではありません。練習するというと「出来ていないところ、足りていないこと」を言う方が良いように思えますが、実は、むしろ「良かった点、出来ていた点」を積極的に発見できるほうが圧倒的に効果的です。

 

というのも、私たち人間は行動をとったあとにポジティブな結果を得ると、またその行動を繰り返したくなるという習性をもっているからです。

 

たとえば、相手と会話していて居心地が良いと思うと、また一緒に話したいと思えますよね。同じように、会話の練習をしたあとに「笑顔で聴いてくれて、とても話しやすかった」と言われたらまた笑顔を保とうと思えてきます。笑顔って大事なんだという実感ももてますよね。

 

褒められると気恥ずかしいと思いがちですが、技能を身につけるためには、ポジティブなフィードバックを積極的にもらいましょう。

 

◆練習のポイント3:客観的に成長を測定する

3つ目の「客観的に成長を測定する」ですが、具体的には、出来具合を数字で評価するという意味です。こうすると、学習が効率的に進みます。

 

たとえば受検勉強するときも、模試を受けずにやみくもに勉強するのと、模試を受けて苦手な教科や得意な教科を把握したうえで勉強をするのとでは、同じ労力をかけても効率が圧倒的に違ってきますよね。

 

コミュニケーション能力を向上させるときも同じです。

●せっかく会話の練習を繰り返しても、その結果どんな能力がどの程度上がったかどうかが曖昧だとどうでしょうか?次に何を頑張ればいいか迷ってしまったり、ちゃんと成長しているかどうか不安になりますよね。●逆に「練習の結果、説明力が以前と比べて30%上がったけど、リアクション力は0%のまま」などと分かったらどうでしょうか?自分の課題や成長が明確に理解できて「また頑張ろう」と思えますよね。

 

このように、技能を練習するときは「なんとなく上手くなったかも」という感覚的な基準だけではなく、なるべく数字を使って、客観的に実力を測定しましょう。

 

「練習相手がいない場合」の訓練方法

練習相手がいないといった場合も、日常生活の中でコミュニケーション能力を鍛える方法はあります。

コミュニケーション能力というものの性質上、人と会話することを通じた訓練は避けきれませんが、ちょっとした意識を変えるだけで、普段の会話が訓練の場に早変わりします。

ぜひ、こちらの記事も併せてご覧ください。

 

関連記事

コミュニケーション能力を鍛える第3ステップ:考え方を磨く

最後は、「考え方」について説明します。

 

「成果の方程式」をきいたことはあるでしょうか?コミュニケーション能力に限らず、あらゆる物事の上達を目指すうえで欠かせない要素は「スキル(技能)」「知識」、そして最後に「考え方」です。

これら3つの要素は以下のような関係性です。

成果=スキル×知識×考え方

 

このうち、スキルと知識は経験を経るごとに蓄積されていきますので、伸び幅は1~100です。しかし、唯一考え方については-100~+100の伸び幅があるのです。

 

つまり、どれほどスキルと知識を身につけても、そもそも考え方がマイナスであれば、成果は絶対プラスにならない、ということを意味しています。それくらい、成果に大きな影響を及ぼすのが「考え方」です。

 

ここでいう考え方とは、「物事のとらえ方」を意味します。

たとえば、コップの中に水が半分入っているという事実を想像してみてください。半分入っているということは動かぬ事実ですが、ここから真反対の解釈が生じます。「もう半分しかない」という危機感をもつことができる一方、「まだ半分もある」という安心感をもつこともできます。

つまり、「マイナスの感情」と「プラスの感情」の分岐点は事実ではなく「とらえ方」なのです。

 

コミュニケーションにおいても同じです。

 

自分と価値観が異なる人と仕事をすることは誰にでもあります。そのやり取りを「めんどくさい」と思う人は「衝突が生まれそう」というマイナスのとらえ方をしている一方で、「面白い」と思える人は「自分の器が広がるチャンスだ」というプラスのとらえ方をします

 

5年・10年経ったときに、どちらの方がより充実した人生を送っているかは、火を見るより明らかですよね。

 

では、考え方はどうやって身につけるのでしょうか。

一番理想的なのは、理想的な考え方を身につけている人たちと一緒に過ごすことです。
よく「朱に交われば赤くなる」といいますが、まさにそれです。

 

例えば、

・ポジティブなとらえ方を身につけたいのであれば、ポジティブなとらえ方をしている人と過ごす・自己中心的な考え方から脱却するには、他人の立場を思いやれる人と一緒に過ごす

ということが挙げられます。

 

というのも、私たちは常に周囲の人から影響を受けながら成長する動物だからです。

 

「あなたはいつもドジね」と言われ続けてきた人は、「自分はドジなんだ」と思ったり、言ったりする可能性が高いと思いませんか。

逆に、いつも前向きでポジティブな言葉をかける人たちの集団に所属していたら、自然と考えや発言も前向きになってくるはずです。

 

なので、コミュニケーションをとるための正しい考え方を身につけたければ、既に身につけている人と一緒にいる時間を増やすのが理想的です。

 

関連記事
その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

【まとめ】コミュニケーション能力は、後天的に鍛えることが出来る。

コミュニケーションが上手い人ってなんとなく「そういう性格だから」のような気がしません?

コミュトレにお越しになる方はほぼ100%といってもいいくらい、「あの人は社交的で明るいし、頭の回転が速いから、だからコミュニケーションが上手いんですよね」っておっしゃいます。

 

この場でハッキリ言わせていただきたいのですが、

性格・センス・才能は98%「関係ない」です!

 

実際、過去コミュトレで正しいやり方とコツを学んだ方は、程度の差はあれどもほぼ全員自信がついた」「人と話すのが楽しくなってきたとおっしゃっていただいています。

 

この記事を読んで、コミュニケーション能力を鍛えよう!と思いたったら、ぜひお伝えした「知識・技能・考え方」を身につける努力をしてみてください。

その努力を重ねることで、必ずあなたの人生が好転し、仕事や人付き合いがより一層楽しくなります。

 

とはいえ、今の自分に必要な知識が載っている本や動画を探したり、継続的に練習に付き合ってくれる相手を探したり・・・というのは簡単ではないと思います。

 

そこで!そんなあなたに朗報です!^^

 

私がインストラクターを務める「コミュトレ」では、上記の知識・技能・態度全てを身につけ、あなたのコミュニケーション能力を最短ルートで向上させる環境を用意しています。

・時間のムダなく能力を向上させたい・失敗しても良い環境で思い切り練習したい・尊敬しあえる仲間と一緒にスキルアップしたい

 

という方は、ぜひ一度無料アドバイス&体験会(オンライン)にお越しください。
あなたの可能性を拓くキッカケになれば幸いです。

 

もっと伝わる!シチュエーション別伝え方テンプレート
カテゴリー: ピックアップ > 人気の記事
タグ:,