2020/11/19

「上司」を3つの角度から掘り下げてみました!

コミュニケーション > 考え方・マインド 高木宏

こんにちは。

 

早速ですが、あなたの「上司」はどんな人でしょうか?

・バリバリ仕事ができて絶賛大活躍!・人として信頼できる!非常に頼もしい!・見た目が素敵♪(美男 or 美女)

 

もちろん全て当てはまった人もいれば、どれも当てはまらなかった人もいるでしょう。

要するに、この世の中には色々な「上司」がいるということですよね。

 

しかし、誰を自分の上司にするのか選ぶことはできません。(私もです( ̄▽ ̄;))

 

そのため、「上司とは?」どういう存在なのかということをまずは理解しなければなりません。

信頼関係の構築には、相手を理解することが一番大事なので、今回は「上司」への理解を深めていきましょう!

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「『会社・組織』に認められた存在である」

上司と部下が一緒に仕事をしていると、関わる場面がとても多くて、つい上司の欠点が目に付いてしまうことがあります。また、その逆に忙しすぎるなどの理由で、関わる場面が少なすぎて、上司のことがよくわからないということがあります。

 

ただ、上司がその役職に就いているのには、理由があります。彼ないしは彼女がもっている知識能力経験人脈、また責任感周囲とのコミュニケーション能力が組織から認められたからこそ、上司という役割を担っているのです。

 

高い実務能力』『専門知識の豊富さ』『お客様に好かれる能力』など、人によって認められたポイントは異なりますが、いずれにしても上司は一定以上の評価を受けています

 

まずは、この点を理解することが大切です。これを理解した上で、上司と向き合い、上司の良いところを吸収しようという姿勢でいると、上司から多くのことを学ぶことができます。それは、部下がビジネスパーソンとして成長し、さらに強みを形成するきっかけにもなるでしょう。

 

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「同じ1人の人間である」

次に、上司も自分と同じ1人の人間であることを認識しましょう!

 

多くの部下は「人間として優れた人であってほしい」という期待を上司に抱きがちですが、上司も人間である以上、感情的になることもあれば、ミスをしてしまうこともあります。自分の理想像や、都合の良い上司像、過度な期待を押しつけてしまわないように注意しましょう。

 

人生100年時代と言われる中で、長いキャリアを考えると、皆さんも上司という立場につき、指示を出したり、部下を叱ったりすることになる可能性があります。そのときの自分は、誰が見ても完璧といえる人間でしょうか。

 

世間は、上の立場に立つ人間、例えば上司や幹部のミスに対して非常に厳しいのが現状ですよね。政治家などが、漢字を読み間違えたことに対して厳しい追及をされたり、役職を追われたりしているニュースを見たことがある方も多いでしょう。

 

同じような厳しさを、自分に課せられたらどうでしょうか。部下や後輩から「仕事を一つでもミスしたら、尊敬しません」と言われてしまったら、、、それはもう大変です。

 

特に、新米上司の場合は『上司』という役割になる挑戦をしている状況です。同じ組織で働く仲間として、サポートする気持ちで捉えることができると良いですね♪

 

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「理念の達成に向けて、共に利益を追い求める存在である」

上司と部下の関係は、同じ舟に乗っている乗組員に例えることができます。

同じ舟(=会社・組織)に乗る上司と部下は、協力して目的地を目指して船を漕いでいます。

 

彼らの目的地は『理念』です。

理念とは?事業の根底にある考え方のことで、社会に提供したい価値や実現したい社会像を示しています。会社・組織は、理念の達成のために存在しています。

 

舟を目的地に向けて進めるには、舟を動かすエネルギーが必要です。そのエネルギーが会社の利益、すなわち『社益』です。

会社・組織は事業を通じて得た利益によって組織や事業を拡大し、それによって理念の実現に近づいています。言い換えれば、社益の追求は理念を達成するための手段なのです。

 

このように考えると、上司と部下は、社益の追求によって理念の達成を共に目指す仲間であると捉えることもできます!

 

もし、上司か部下のどちらか一方でも舟を漕ぐのに失敗してしまったら、舟は目的地に辿り着くことができません。最悪の場合、転覆する恐れがあります。

 

これは、組織においても同じことがいえます。上司には成果を出す責任があり、そのために必要な業務を部下にまかせています。部下の仕事の責任は上司にあるため、部下の失敗は上司の失敗でもあります。

 

そういった意味で、上司と部下は、どちらかが欠けると成立しえない運命共同体であるといえます。このように考えると、『会社=自分』として捉える、当事者意識が芽生えてくるのではないでしょうか。

コラム:子供の不登校について平成30年度における文部科学省の調査では、義務教育である小・中学校における不登校児童生徒数は164,528人。過去5年間の推移は、小・中学校ともに増加しており、平成30年度は小学校で144人に1人の割合、中学校では27人に1人の割合となっています。(参照:文部科学省. 平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について数字で見ても、あまりの多さに驚きますが、一人ひとりの子供の気持ちやその親や周りの人の気持ちを考えると、少しでも状況が改善されることを願うばかりです。もちろん不登校になる理由は様々ですが、多いものとして「友達との人間関係が上手くいかないから」というのがあると言われています。自分も学生時代に友達と上手くいかない時期があったからこそ、その子供の気持ちはとてもよくわかります。そんな子供と大人になった自分を比べて見ると、まだまだ成長していない部分があることに気付きます。それは、つい物事を一面的に捉えてしまう部分です。例えば、上司から叱られた直後やその日の帰り道に「あの人はなんであんな言い方をするんだ」「信じられない」と上司を疑い、不満を抱くことがあります。これは子供のときに友達と言い合った次の日「あいつとは絶対しゃべんないから」「許さない」と友達に不満を感じるのと本質的には同じです。どちらも、前日までは普通に接していたり、むしろ仲良く接していたりするものです。しかし、ある1つの出来事から感情的になってしまい、その1つのやりとりから、相手のことが嫌になってしまうものです。これが、本来相手の人には、上司も友達も良い部分が沢山あって、自分が好きな部分もあるはずなのに、一面的に捉えてしまうということです。話を戻すと、不登校になる子供の中には、友達とすれ違い様に鞄がぶつかってしまったことから「嫌われているかもしれない」と感じてしまい、学校から遠ざかってしまう子もいると聞きます。私たちも上司と上手くいかないことがあった翌日は、会社に行きたくないという子供と同じような気持ちになる訳ですので、自分の周りに悩む子供がいれば、どこまで力になれるかは正直わかりませんが、まずは寄り添って同じ目線、気持ちで話を聴いてあげたいですね。

 

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まとめ:上司のことを多面的に捉えることが大事!

上司とはどんな存在なのか?を最後に改めて整理すると、以下のようになります。

 

・「『会社・組織』に認められた存在である」・「同じ1人の人間である」・「理念の達成に向けて、共に利益を追い求める存在である」

 

このように、上司のことを多面的にみると、上司の見え方(評価)が変わる部分がありそうですよね。

ぜひ、上司のことを色々な角度からみて、上司への理解をより一層深めていきましょう!

 

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