2021/10/27

【厳選】伝わる話し方トレーニング法【スキマ時間を有効活用】

ピックアップ > 人気の記事 冬木しょうこ

ビジネスでは、報告やプレゼン、会議など、人に伝えなければいけないシーンが多々ありますよね。

 

そんなとき、このように感じたことはないでしょうか?

  • 「人前で堂々と話せるようになれたら…」
  • 「ハキハキと話せるようになれたら…」
  • 「相手に納得してもらえるように伝えられたら…」

 

自分の気持ちや意見を正しく伝えられず、誤解されてしまうともったいないですよね。

 

そこで今回は、伝わる話し方の要素3つ話し方トレーニングの効果

 

さらに、コミュトレで好評いただいているトレーニングのうち、スキマ時間で出来る話し方トレーニング法を初級~上級編に分けて、厳選してご紹介します。

 

是非、自分の話し方を鍛える参考にしてみてくださいね。

 

「コミュトレ」とは?

社会人向けのビジネスコミュニケーションスクールです。 

上司とのコミュニケーションのとり方やロジカルシンキング、営業スキルなど、ビジネスパーソンに求められるコミュニケーション能力向上に向けたコースを幅広く取り扱っています。 

詳しくはこちら 

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

伝わる話し方の3要素

 

話し方にありがちな誤解として、「論理的に正しく話せれば、人に納得してもらうことができる」というものです。

 

筆者も学生時代に、分かりづらい話し方を改善すべく「ロジカルシンキング」の本を購入してみたことがありますが、話し方のスキルアップにはあまり生かせませんでした。

 

なぜなら、「人間は感情の動物」だからです。

 

感情抜きに正論を言われてもなかなか人の心には響きません。ましてや相手が聞く耳をもたなければ、どんな流暢でロジカルな話し方も役に立たない、ということを何度も痛感してきました。

 

自分の言いたいことを相手の心に確実に伝えるためには、以下3要素が必要です。

  1. 論理的である
  2. 感情に訴えている
  3. 相手との信頼関係を築いている

以下、1つずつ確認しましょう。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

【伝わる話し方の要素①】論理的である

 

1つ目の要素は、話が論理的に構成されていることです。

 

論理的とは、理由や根拠が明確にあり、客観的にみて正しいといえる状態を指します。

 

関連記事
論理的な話し方について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください♪
『論理的である』って何?主張と根拠を正しく理解しよう

 

ビジネスシーンでは、自分と異なる立場や価値観をもつ人と協働するため、分かりやすくて客観性のある話し方は大前提として必要になります。

 

【伝わる話し方の要素②】感情に訴えている

 

2つ目の要素は、聴き手の気分や感情に訴えかけていることです。

 

名スピーカーたちが集まるプレゼンの祭典・TEDでの話し方を分析すると、相手の感情に訴えかける要素を入れたプレゼン・スピーチが、実に全体の80%以上を占めると言われています。

 

なぜかというと、人の判断は感情でなされるからです。

 

例えば、上機嫌な時に仕事を依頼されるのと、大きく落ち込んでいる時に依頼されるのとでは、反応が異なるという方も多いでしょう。前者であれば機嫌よく着手するものも、後者であると「今それどころではない…」と思ってしまうかもしれません。

 

このように、人は、今どんな感情をもっているかによって物事の判断を変えてしまいがちです。

 

なので、相手に伝わるように話すときは、感情に訴える要素も欠かせません。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

【伝わる話し方の要素③】相手との信頼関係を築いている

 

3つ目の要素は、「この人の言っていることなら間違いない」と思ってもらえていることです。

 

相手との信頼関係は、論理性や情熱の大前提といえます。

 

 

先に述べた「人間は感情の動物」ともつながりますが、人間は自分が尊敬している人・好きな人の話は好意的に聞きます。

 

一方で、距離感がある人や、あまり良い感情をもっていない人に対しては、素直に聞く耳をもとうとはしません。

 

 

そのため、相手に伝わるように話すためには、普段から信頼関係を築くことが必要になります。

 

関連記事
伝わらない原因に陥っていませんか?こちらをチェック!
あなたの話が伝わらない3つの本質的原因

 

話し方トレーニングがもたらす嬉しい効果

 

話し方トレーニングによって、分かりやすく魅力的に話せるようになると、どんな効果が生まれるのでしょうか。

 

ここでは、過去コミュトレにご参加いただいた方の声をもとに、話し方トレーニングがもたらず変化をご紹介します。

 

プレゼンやスピーチに対して自信をもてるようになる

プレゼンやスピーチの機会が巡ってきたときに、自信をもって臨めるようになります。

 

例えば

・部下やチームを鼓舞するための朝礼スピーチ

・顧客や上層部に対しての提案をする際のプレゼン

・昇格試験や転職活動で自分のことを売り込む場合のスピーチ

・プライベートにおける結婚式や飲み会の場面でのスピーチ

などです。

 

人前で話す機会は避けては通れないからこそ、話し方トレーニングで培った自信は今後のあなたの人生を一生涯支えてくれるといえるでしょう。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

相手に気持ち良く動いてもらうことができる

 

話し方トレーニングによって、一緒に仕事する相手に気持ちよく動いてもらうことができます。

 

ビジネスシーンで、多くの方が課題に感じるのは「相手と連携する」という場面。

 

相手に業務を依頼したり、協力をあおぐときに、なかなか話が前に進まず気持ちがすり減ってしまうという声もききます。

 

しかし、人を動かす話し方トレーニングを積むことによって、相手が自ら「動きたい!」と思えるような状況を作ることができます。

相手を動かせれば、業務効率も格段にアップする他、伝わらないことによるストレスも激減しますよね。

 

なので、話し方トレーニングによって、仕事がよりラクに行えるようになります。

 

相手を笑顔にすることができる

 

話し方トレーニングによって、相手の立場を尊重しながら話せるようになります。

その結果、すれ違いが減るばかりでなく、相手が笑顔で話を聞いてくれるようになります。

 

 

自分の言葉によって相手が笑顔になってくれると、やりがいを感じますよね。

 

特に、介護職や看護職、教職、接客業など、対人業務を行っている方には特に嬉しい効果だといえるのではないでしょうか。

 

スキマ時間で出来る話し方トレーニング【初級編】

 

話し方トレーニング【初級編】では、以下2つを行いましょう。

 

  1. 表情筋トレーニング
  2. 間をとりながら話すトレーニング

 

【話し方トレーニング法①】表情筋トレーニング

まずは、話すときの「表情(笑顔)」をトレーニングしましょう。

 

よく「表情が硬い」と言われる方は、話し方トレーニングの最初に表情筋トレーニングを行うことで、自然な笑顔を作りやすくなります。

普段から笑顔を保つことによって、上司や部下、同僚、顧客に対して、好印象を与えることが出来ます。

 

【笑顔を作るコツ】

  • 口角を上げる
  • 眉を上げる(笑う時は目尻を下げる)

 

【笑顔の自主トレーニング法】

  • あいうえお体操10回1セット

口をこれ以上開かないという所まで大きく広げ、『あ・え・い・う・え・お・あ・お』と話す

  • 眼輪筋のトレーニング10回1セット

目を大きく見開いて、グッと閉じる

 

【トレーニングするときのポイント】

「笑顔でやり過ぎていないかな?」と思うくらい、恥ずかしがらずに、おもいっきり実践しましょう。

 

【話し方トレーニング法②】間をとりながら話すトレーニング

 

「つい早口になってしまう」という方がいますが、間をとることによって相手に伝わりやすくなります。また、相手の注意を引き付けながら魅力的に伝えることもできるようになります。

 

【間をとるコツ】

  • 重要なことを伝える前に、2秒の間をとる
  • 重要なことはジェスチャーと共に伝える

 

【間をとる自主トレーニング法】

アナウンサーが出演している動画を観て、話し方をまねてみましょう。アナウンサーは多くの方に理解してもらえるよう、間をとりながら聞き取りやすいスピードで話しています。

なので、間をとるお手本材料として理想的です。

 

【トレーニングするときのポイント】

  • 1~2秒の間を上手くとるには、重要なことを言う前に「軽く息を吸う」イメージを持つと、間をとりやすくなります。
  • 間を入れるのと合わせてジェスチャーを入れると、より効果的な話し方ができるでしょう。

 

 

スキマ時間で出来る話し方トレーニング【中級編】

 

話し方トレーニング【中級編】では、なんとなく思ったことに、自分でつっこみを入れるトレーニングをやってみましょう。

 

【話し方トレーニング法③】自分の意見につっこむトレーニング

 

論理的思考ができていない状態とは、「物事を感覚的に捉えてしまっている状態」です。

 

感覚的に捉え、感覚的に答えを出してしまうと、根拠が薄くなりがち。

 

そこで、自分の意見を「なんとなく」のままで終わらせず、つっこみを入れることで、論理性を大きく向上させることができます。

 

【例】

「私、疲れているのかな…」

→「いやでも待てよ、疲れていてもミスしていないときもあるじゃん。そもそもどういうミスが多いんだろう

→「最近あったのはメール誤送信だな。他には、ルールがうろ覚えのときに誤った判断をしてしまうことが多いな」

→「本当に?他にはどんなミスがあった?」…

参考:『論理的思考』は怖くない!苦手意識が消えるたった1つの習慣

 

 

【つっこみを入れるコツ】

  • まずは「なぜ?」とつっこんでみましょう。
  • 次に「本当にそうなの?」とつっこんでみましょう。

 

【つっこみを入れる自主トレーニング法】

自分1人で考え事をしているときに、自分の意見に対してつっこんでみましょう。

 

【トレーニングするときのポイント】

  • 自分の意見を書きだしてみると、つっこみを入れやすくなります。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

スキマ時間で出来る話し方トレーニング【上級編】

 

話し方トレーニング【上級編】では、異なる観点で3つの理由を述べるトレーニングをやってみましょう。

 

【話し方トレーニング法④】異なる観点で3つの理由を考えるトレーニング

 

何らかの主張をするときは、異なる観点で3つの理由を述べると説得性が高まります。

 

たとえば、ある企画をプレゼンするときに、メリットだけを強調していても「そもそも、それは実現可能なのか」という「実現性」の観点から質問をされるかもしれません。

そんなとき、質問に答えることができなければ、企画の良さを伝えきることは難しいでしょう。

 

このように、反論に強くなるには、ふだんから異なる観点で複数の理由を考えるトレーニングが重要です。

 

【異なる観点で3つの理由を考えるコツ】

  • まずは「効果、リスク、実現性」の3つから考えましょう。

 

【異なる観点で3つの理由を考える自主トレーニング法】

  • 人に何かを提案するとき、自分の意見をSNSで発信するとき、会議で自分の意見を述べるときに、異なる観点で3つの理由を考えてから発言しましょう。

 

【トレーニングするときのポイント】

  • 理由がとっさに思いつかなくても、複数の観点で考えることはあきらめずに続けましょう。何度も繰り返していると、だんだん習慣化されて、あまり苦労せずとも多角的に考えられるようになります。

 

関連記事
異なる観点で3つの理由を考えるトレーニングについて、詳しく知りたい方はこちら!
【保存版】今すぐ使える!プレゼンテーションの魅力を高める話し方のコツ3選

 

話し方トレーニングの効果を高めるコツ

 

話し方トレーニングの効果をさらに高めるには、以下3つのポイントを押さえながら反復練習していきましょう。

 

【トレーニングの効果を高めるコツ】

  1. 練習相手を用意する
  2. ポジティブなフィードバックを得る
  3. 客観的に成長を測定する

 

それぞれのポイントについて、詳しくはこちらをご覧ください。

 

関連記事

 

 

まとめ:話し方はトレーニング次第でいくらでも向上する

 

いかがでしたか。今回は「もっと自分の意見を的確に伝えられるようになりたい!」という方に対して、

 

  • 伝わる話し方のポイント
  • 話し方トレーニングの効果
  • スキマ時間で出来る話し方トレーニング法を初級~上級編

 

をご紹介しました。

 

話し方は、トレーニング次第でいくらでも向上させることができます。

 

そして、話し方に自信をもてれば、仕事でもプライベートでも、より積極的に人に接していくことができるでしょう。

 

是非、自分の話し方を鍛える参考にしてみてくださいね。

 

その悩み、【診断付】無料カウンセリングで相談してみませんか!?

 

 

カテゴリー: ピックアップ > 人気の記事
タグ:,